2006年 02月 23日
リラックス・ミュンヘン
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昨夜遅かったので今日は(も?)のーんびりしようっと。
レセプションにて、オレ「おねーさん、チェックアウト何時っすか?」受付嬢「12時だわよ。」(←なかなかの美女。)ひゃっほーーう!ゆっくりできるぜっ。と言いつつもAM11時半にはホテルを後にし、ネットカフェへ。まずは昨夜の出来事をゆっくり思い出しながら綴ったのでした。
さーて、これから何をするか・・・。
ツーリスト・インフォメーションでもらった日本語シティマップに目を落としある部分でとまった。それは・・・「ピナコテーク・デア・モデルネ Pinakothek der Moderne」芸術、建築、デザイン、グラフィックの4部門から成るヨーロッパ最大の現代美術館とある。わお!早速最寄り駅のオデオンプラッツへ向かう。滞在3日目ともなると主要駅の乗り換えも地図不要で行けるようになりました。
現代アートの集合体っつー事で興味津々に入場。9.5ユーロを払うとチケットと一緒に簡易バッジをくれます。これを襟元でもどこでもつけてれば「オレは金払ったから見る権利あるんだぜ」的アピールになり所々に配置されてる係員も笑顔で接してくれます。さて、アートは僕ちゃんからっきしわからん分野ですが、ふむ。知ってる名前だとウォーホール、ヤコブセン、イサム・ノグチなんか。いや、すんません。ほんと無知なもんで。恥。
でもね、さすが現代アート。意味不明なものがずらずらあります。どう見ても子供の絵の具遊びのあとにしか見えない絵画。車のバンパーを束ねたオブジェ。無造作に石だけが置かれたスペース。スチール線が交差に張られてあるスペース。うむむむむ。ちと難解です・・・。敷居高すぎ!あ、そうそう。アラーキーのスペースもありました。アラーキーの事ただのエロ親父かと思ってましたが、そのまんまやん!って嘘ですよ。でもこのエロティシズムもすげーな。作品の時代とか考えるとかなりの前衛者だったんでしょうね。その他PS2、AIBO(懐)やSHARPの液晶TVなんかも。日本人も創造性豊かです!(オレは全くないけど・・)
ちょいと長居しまして、気がつけば15:30、敷地内のカフェで遅めの昼飯。カレースープとチキンのパニーノ。不味いぃっ(笑)海外は不味いものも普通にある。そりゃそうか。炭酸水だけやん、美味しいのは。おかげで2本がぶ飲みしちゃったぞ。あっ、そうそう!この美術館さすがに現代美術館という事で建物の内外めちゃお洒落なんですが、とりわけトイレはすごいです。本&雑誌に載ってそうなつくりしています。ここならお腹壊しても平気だなー(笑)
よーし、昨日の買い物の続きだーあ!っと威勢よく見歩くもピンと来る店がどこにあるかわからん!みんな袋抱えて歩いてるんすが、一体どこで買ってんすかー。ま、初見の地なんで仕方ねえ・・・と自分を納得させ、疲れと寒さで中央駅に戻り再びカフェへ。
さてさてこのカフェ、HPもきちんとあってその名は「Caffe Fellows」ベーグルの店って売りになってます。(うん、ベーグルも美味いです。)写真はないけどLocationsがBahnhofsplatz 2 / 1. OG, 80535 Münchenとなっているお店です。きっとミュンヘン市民の憩いの場・・・に違いない(笑)とにかくオレは頻繁に利用させてもらったよ。店員も何人か対応してもらったけど丁寧でまた来る時はよろしくたのんますっ。
写真:美術館内にあるヤコブセンの椅子。そしてカフェ・フェローズ中央駅前店の2階。2階席の一部はスツールありのリラックス空間。照明もちょい暗めで良し、BGMもラウンジ風リラクゼーションで良し、壁掛けワイドTVもありオリンピック流したり創作映像(おしゃれな映像ね・笑)流したりしてます。みんな気ままにおしゃべりしたりネットしたりとゆったりくつろいでます。オレはこういった空間が好きだ!
明日は魅惑の地ナーーーーーーポリ。
あと2時間でナポリ行きの夜行列車です。歩き疲れたんでもうここでゆったりしてこっと☆
レセプションにて、オレ「おねーさん、チェックアウト何時っすか?」受付嬢「12時だわよ。」(←なかなかの美女。)ひゃっほーーう!ゆっくりできるぜっ。と言いつつもAM11時半にはホテルを後にし、ネットカフェへ。まずは昨夜の出来事をゆっくり思い出しながら綴ったのでした。
さーて、これから何をするか・・・。
ツーリスト・インフォメーションでもらった日本語シティマップに目を落としある部分でとまった。それは・・・「ピナコテーク・デア・モデルネ Pinakothek der Moderne」芸術、建築、デザイン、グラフィックの4部門から成るヨーロッパ最大の現代美術館とある。わお!早速最寄り駅のオデオンプラッツへ向かう。滞在3日目ともなると主要駅の乗り換えも地図不要で行けるようになりました。
現代アートの集合体っつー事で興味津々に入場。9.5ユーロを払うとチケットと一緒に簡易バッジをくれます。これを襟元でもどこでもつけてれば「オレは金払ったから見る権利あるんだぜ」的アピールになり所々に配置されてる係員も笑顔で接してくれます。さて、アートは僕ちゃんからっきしわからん分野ですが、ふむ。知ってる名前だとウォーホール、ヤコブセン、イサム・ノグチなんか。いや、すんません。ほんと無知なもんで。恥。
でもね、さすが現代アート。意味不明なものがずらずらあります。どう見ても子供の絵の具遊びのあとにしか見えない絵画。車のバンパーを束ねたオブジェ。無造作に石だけが置かれたスペース。スチール線が交差に張られてあるスペース。うむむむむ。ちと難解です・・・。敷居高すぎ!あ、そうそう。アラーキーのスペースもありました。アラーキーの事ただのエロ親父かと思ってましたが、そのまんまやん!って嘘ですよ。でもこのエロティシズムもすげーな。作品の時代とか考えるとかなりの前衛者だったんでしょうね。その他PS2、AIBO(懐)やSHARPの液晶TVなんかも。日本人も創造性豊かです!(オレは全くないけど・・)
ちょいと長居しまして、気がつけば15:30、敷地内のカフェで遅めの昼飯。カレースープとチキンのパニーノ。不味いぃっ(笑)海外は不味いものも普通にある。そりゃそうか。炭酸水だけやん、美味しいのは。おかげで2本がぶ飲みしちゃったぞ。あっ、そうそう!この美術館さすがに現代美術館という事で建物の内外めちゃお洒落なんですが、とりわけトイレはすごいです。本&雑誌に載ってそうなつくりしています。ここならお腹壊しても平気だなー(笑)
よーし、昨日の買い物の続きだーあ!っと威勢よく見歩くもピンと来る店がどこにあるかわからん!みんな袋抱えて歩いてるんすが、一体どこで買ってんすかー。ま、初見の地なんで仕方ねえ・・・と自分を納得させ、疲れと寒さで中央駅に戻り再びカフェへ。
さてさてこのカフェ、HPもきちんとあってその名は「Caffe Fellows」ベーグルの店って売りになってます。(うん、ベーグルも美味いです。)写真はないけどLocationsがBahnhofsplatz 2 / 1. OG, 80535 Münchenとなっているお店です。きっとミュンヘン市民の憩いの場・・・に違いない(笑)とにかくオレは頻繁に利用させてもらったよ。店員も何人か対応してもらったけど丁寧でまた来る時はよろしくたのんますっ。
写真:美術館内にあるヤコブセンの椅子。そしてカフェ・フェローズ中央駅前店の2階。2階席の一部はスツールありのリラックス空間。照明もちょい暗めで良し、BGMもラウンジ風リラクゼーションで良し、壁掛けワイドTVもありオリンピック流したり創作映像(おしゃれな映像ね・笑)流したりしてます。みんな気ままにおしゃべりしたりネットしたりとゆったりくつろいでます。オレはこういった空間が好きだ!
明日は魅惑の地ナーーーーーーポリ。
あと2時間でナポリ行きの夜行列車です。歩き疲れたんでもうここでゆったりしてこっと☆
by moto7420
| 2006-02-23 02:44
| 旅2006